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卒業生メッセージ

相生学院高等学校を卒業して、大学テニス部でも活躍を続ける先輩たちからメッセージ!

TAISHI SAKAI

堺 大志

TAISHI SAKAI

プロフィール

  • 2019年度卒業
  • 兵庫県出身
  • 兵庫大学進学

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ここでしか味わえないプレッシャーこそ相生の魅力!

小学生の頃から通っていたトップランで見ていた先輩たちが毎日練習する姿。まだ小学生だった僕を可愛がってくれた1期生2期生の先輩たちは僕にとって憧れの存在でした。姉も相生学院に進学し、試合の応援に行くようになると、常に勝つ先輩たちの姿を見て「自分も強くなりたい!日本ーになりたい!」と思うようになり相生学院に進学することを決めました。
一番の思い出は2年生の時に主将として出場した全国選抜大会で男女アベック優勝を果たすことができたこと。入学当初は総体県予選で敗退してしまうくらいだった自分には考えられなかった成果です。チーム全員で長時間練習して声をかけ合ったり、共に努力して勝ち取った日本ーは僕の人生の宝物になリました!
相生では常に勝たないといけないというプレッシャーもあるけれど、こんなプレッシャーを感じられる場所は日本でも数少ない。だからこの3年間という短い時間、毎日の練習からそのプレッシャーを楽しんで日本ーを目指して頑張ってください!

SHUTO YAMAZAKI

山﨑 秀斗

SHUTO YAMAZAKI

プロフィール

  • 2019年度卒業
  • 大阪府出身
  • 兵庫大学進学

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極めたい道に向かって真っすぐ頑張って!

とにかくテニスが大好きだったので、たくさん練習ができてうまくなれる高校を探していたところに出会ったのが相生学院高等学校でした。練習に参加させてもらった時に活気があり、上手な先輩たちを見て、「ここしかない!」と思ったのを思い出します。
高校時代は午前中に学校で授業を受けて、午後から部活動、休日も1日練習などテニス漬けの毎日でしたが、3年間同じ仲間たちとやってきたので苦しい日々も楽しく過ごすことができました。
特に、苦楽を共にした仲間や後輩たちと共に戦った全国選抜高校テニス大会での団体優勝は、僕にとって今までに感じたことのない最高の感動と喜びでした。これは僕の一生の思い出であり、宝物でもあります。
これから相生学院へ行こうか迷っているならばぜひ一歩踏み出して見てください!文武両道が体現できる学校だし、自分が極めたい道に向かって頑張って欲しいです!

KOKORO ISHIKAWA

石川 こころ

KOKORO ISHIKAWA

プロフィール

  • 2021年度卒業
  • 岡山県出身
  • 姫路大学進学

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高校3年間は短くてあっという間!1日を大切に楽しんで!

初めて相生学院テニス部に体験に行った時に、練習環境はどこの学校よりも良くて長時間練習できること、強くなるための環境が全て揃っていると感じました。また、強い先輩方を見て「自分ももっと強くなりたい!勝ちたい!」と思って相生を選びました。
高校3年間は寮も学校も部活もずっと仲間と一緒に切磋琢磨してきました。全員で戦った団体戦は全国ベスト8という結果だったけど、最高の仲間と戦うことができたのは一番の思い出です。そして、高校に入るまでは全国で全然勝てなかった自分が、3年生の全日本ジュニアではベスト4に入ることができすごく成長したと感じています。
相生学院は毎日テニスに打ち込めるし、自分の目標に向かって努力できる環境です。高校3年間は短くて本当にあっという間。だから1日を大切にして楽しむことも忘れずに頑張ってください!

NATUKI YAWATA

矢羽田 菜月

NATUKI YAWATA

プロフィール

  • 2021年度卒業
  • 兵庫県出身
  • 姫路大学進学

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努力は絶対に報われる!その日々を楽しんで!

小学生の頃から近くで見てきた相生の先輩方。中学の時に見に行った全国選抜では、先輩方の強くてかっこいい姿、一丸となって戦う姿を見て、「私もこんな選手になりたい」と憧れたのを思い出します。そしてテニスの環境がどの高校よりも整っていることや、信頼できるコーチがいるということを踏まえ、相生学院へ進学しました。
高校時代の思い出は、色々な場所に遠征に行ったこと。同期や先輩と泊まる楽しさがあり、とても良い思い出です。また、みんなと一緒に戦った団体戦は個人戦とは違った緊張感があリ、勝ったときの嬉しさはとても大きかったです。
キャプテンを任され大変な反面、毎日が充実してやりがいのある日々でした。その日々が全て私の大切な思い出です。テニスは、良い時だけでなく、大きな壁にぶち当たるときもあると思います。でも努力は絶対にいつか報われます。それがいつか分からないけど、自分を信じて毎日の練習を頑張ってください!そして、その日々を存分に楽しんでください!

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